PIECES(ピーシーズ)

あなたの寄付で⼦どもたち⼀⼈ひとりが⽣まれた環境や特性等に関わらず、権利と尊厳をもって⽣きていくために、社会を構成する多様な個⼈やセクターが、温かなまなざしとそれぞれの「できること」をもって⼦どもの育ちを⽀えるという⽂化を醸成すべく、つながりの仕組みづくりと価値変⾰を⾏うことを⽬的としています。

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⼦どもたち⼀⼈ひとりが⽣まれた環境や特性等に関わらず、権利と尊厳をもって⽣きていくために、社会を構成する多様な個⼈やセクターが、温かなまなざしとそれぞれの「できること」をもって⼦どもの育ちを⽀えるという⽂化を醸成すべく、つながりの仕組みづくりと価値変⾰を⾏うことを⽬的としています。

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私たちのビジョン

⼦どもたち⼀⼈ひとりが⽣まれた環境や特性等に関わらず、権利と尊厳をもって⽣きていくために、⼦どもの育ちを⽀えるという⽂化を醸成すべく、つながりの仕組みづくりと価値変⾰を行っています。

私たちの取り組む課題

<私たちのすぐそばで…>
今日もここ日本で、およそ1週間に1人、虐待によって子どもが亡くなっています。不適切な養育環境にあることが疑われる子どもは12万人以上。また、母子家庭の約半数は、相対的貧困の中に生きています。これは先進国のなかでは最低ランクです。
さらに、不登校の児童生徒数は約12万人にものぼります。今日一日を安心して暮らせていない子どもたちが、私たちの暮らすこの街に、私たちのすぐ近くにこれだけ多くいるのです。

<頼りたいけど頼れない、「子どもの孤立」という課題>
「自分は頑張っても意味がない」「誰も信じられない」
不適切な養育や貧困などを背景に孤立した子どもたちの多くは、そのような想いを抱きながら生きています。遊びたい、勉強したい、何かをやってみたい、挑戦したいという意欲が生まれない状態です。家庭や学校、地域からの孤立によって、誰かから大切にされる経験がもてないことで、自分を大切にすることができず、他者への信頼感も抱けないという負の連鎖が起きてしまうのです。

<必要な子どもに必要な支援が届かない>
近年、子ども食堂や学習支援事業など、子どもたちを支えるサポートの輪が広がってきました。その一方で、他者への信頼感が抱けずに「助けて」が言えない、助けの求め方を知らない子どもたちは、依然としてそれらの「出迎える」サービスからこぼれ落ちてしまっているのです。

では、そのような社会から孤立することを余儀なくされた子どもたちといかにして出会い、「信頼できる他者」となっていくのか。そして、真の意味での“育ちと学びのセーフティネット”をいかにして築いていくか。これが私たちの挑戦です。

なぜこの課題に取り組むのか

私たちは、どんな環境に生まれ育っても、すべての子どもたちが、安心して生活でき、尊厳を持って生きていける社会をつくっていきたいと考えています。

現在の社会は、複雑化し、課題も多様になっていっています。貧困や虐待のみならず、今はまだみえていない社会課題は生まれていくでしょう。抱える課題はなんであれ、私たちが尊厳をもち、より豊かに生きていくためには、人と人とのつながりが必要でなくなることはありません。

よりよい人と人との関係性のあり方を、問い続け、そしてデザインし続けていくことが私たちPIECESの使命です。そうしていくことで、子どもやひいては大人、多様な人々が尊厳を持って生きていける社会につながっていく、そう考えています。

この決して簡単ではないチャレンジを続け、十分な成果をあげるためには、1人でも多くの方からの応援が必要です。
是非PIECESへのサポートや応援を通して、子どもたちが安心して暮らせる未来を共につくる仲間になってください。
よろしくお願いいたします!

団体名
PIECES(ピーシーズ)
住所
〒113-0033
東京都文京区本郷3丁目30-10本郷K&Kビル5F 小野田総合法律事務所内 social hive HONGO
代表者名
小澤いぶき
電話番号
公式ホームページ
http://www.pieces.tokyo/