asobi基地ユニバーシティ

あなたの寄付で「夢中になる力」を子どもたちが伸ばせる社会をつくります!

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石垣島7日間生活、シャワートレッキング&キャンプなど、小学校高学年〜中学生向けのasobi基地ユニバーシティ事業。キャンプ、雪遊び、海遊び、山歩きなど、親子対象のasobi基地・関東 アウトドア部事業などを行っています。「大人も子どもも、みんな一人の人間として平等である」とのasobi基地の価値観を根底に置きながら、「こうだったらいいのにね」の理想の未来を、事業という手段を使いながら、自分たちの手で作っていくプラットフォームです。

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親子対象:asobi基地・関東 アウトドア部

事業の目的

asobi基地ユニバーシティは、小学校高学年〜中学生向けの取り組みですが、10代前半になっていきなり「自由」と「自己決定」と言われても、戸惑うケースもあるかもしれません。また、親の側も、その価値を感覚的に理解できないかもしれません。

しかしながら、asobi基地には、乳幼児から小学校低学年の子どもたちがたくさん集っています。

彼らは、年齢が上がり、思春期真っ只中の10代(小学校高学年〜中学生)に差し掛かっても、みずから様々なものに興味を向け、世界を広げることが、大の得意であるように見えます。

“asobi基地” とは、自由な発想や、「やりたい」という意欲が、豊かに引き出されている場。子どもたちは、好奇心の赴くまま、夢中になる体験を重ねながら、すくすくと育っていくからです。

このasobi基地・関東 アウトドア部では、「子どもを自然に触れさせたいけれど、どうしていいかわからない」という親のニーズに応えつつ、asobi基地が大切にする「自由」と「自己決定」に親子で自然に触れられる場を提供しています。

日常生活ではなかなか応えてあげられない、子どもの「やりたい!」を最大限に尊重すると、子どもたちの目が見たことはないくらいに輝き、イキイキとします。


asobi基地・関東 アウトドア部

これまでの活動

asobi基地キャンプ


「asobi基地の縮図」とも言われる、最大の人気イベント。

新型コロナウイルス前まで:静岡県川根本町で春・夏・秋3回開催。大井川に沿って、蒸気機関車やトーマスSLが走行していることで知られ、南アルプスユネスコエコパークの構成地域でもあり、文句なしの自然がある。50〜60名の定員は、LINE先行募集を開始すると、数時間で埋まってしまう。※現在は川根本町側が受け入れを停止中

2021年〜現在:千葉県御宿町で開催。藤井荘の女将・あゆみさんに声を掛けていただいたことから、asobi基地と御宿のつながりが生まれました!約2,000坪の広大な敷地の広い中庭を貸し切りにして、のびのび過ごします。徒歩2〜3分にある広大な砂浜や、絶景スポット、そして海の幸や地場野菜、地酒「岩の井」など、味覚をたっぷり楽しんでいます。


asobi基地ゆきあそび


子どもを雪に触れさせたいけれど、雪国まで子どもを連れていくのは大変……そんな親子におすすめの雪遊びイベント。ふかふかの新雪で思いきり遊ぼう。新潟県「舞子スノーリゾート」は、スノーレジャーデビューにうってつけの環境とスクールが魅力。長野県「白馬岩岳」開催は、国内最高峰の北アルプス絶景が拝め、子どもを“本物” に触れさせたいならまたとない環境。asobi基地に理解ある民宿を貸し切りるので、子どもが元気でも安心!


asobi基地うみあそび


房総半島の先っぽ、千葉県館山市で開催。海水浴場が開設されない坂田(ばんだ)海岸は、関東とは思えないほど透明度が高く、生き物の姿も豊富。旅館をリノベーションした「館山リトリート」を貸し切って、みんなでお泊り会。地元産の魚介や野菜が、安い上にとても美味しく、自炊で何が食べられるかも楽しみの一つ。参加メンバーが立派なお魚を釣ってくることも!


asobi基地やまあるき


「頑張れ」や「あと、もうちょっとだよ」はNG!? 子どもたち一人ひとりの “やりたい” “気になる” “なんだろう” を大切にしてあげることで、山や森を自由な場所だと感じ、4歳が10kmを難なく歩き切るのが、asobi基地式のやまあるき。入門編のレベル0(横浜市民の森〜鎌倉)から、富士山周辺の金時山、愛鷹山、足和田山等での日帰りトレッキング、そして白馬で開催するプレミアム版も。

これまでの事業成果

2015年の活動開始以来、約70件のイベントを企画・運営。のべ1,000名を越える親子を、本当に自然豊かなアウトドアフィールドに連れ出すことができました。

世の中にアウトドア系の団体は多数ありますが、なんと言ってもasobi基地らしいのは、母子/父子参加、0歳・1歳連れの参加者が多い事実です。

たとえば、子どもを自然の中に連れ出したいと思っても、母子家庭でハードルが高かったり、夫婦で価値観が違ったり、下の子が生まれてすぐで上の子に我慢をさせなければならなかったり、難しいケースは多々あります。

asobi基地・関東 アウトドア部では、どんな家族でもウェルカム。保育士やベビーシッターなど、子どもを見守るプロがキャスト(スタッフ)として同行し、サポートしているため、安心感があるようです。

その他の事業