あなたの寄付で乳がんにやさしい社会をつくります。あなたやあなたの大切な人の未来を守るために。
認定NPO法人乳房健康研究会は、患者さんや市民が乳がんを正しく理解すること、一人ひとりに寄り添う乳がんにやさしい社会の実現に向けて活動しています。*ピンクリボンアドバイザー育成 *子どもたちへのがん教育 *イベントやセミナー実施 *『ピンクリボンと乳がんまなびBook』発刊など。全国約18,000人のピンクリボンアドバイザーは、早期発見につながる乳がん検診のお勧め、乳がんが見つかった人に寄り添いサポートする活動などを行っています。中学・高校におけるがん教育にも取り組んでいます。
乳がんに対する理解を深め、一人ひとりに寄り添う乳がんにやさしい社会を実現する
乳がんは日本の女性が一番多くかかるがんです。
一方で、早期に発見できれば90%は治る病気でもあり、乳がん検診を受けることが大切です。
日本の乳がん検診受診率は50%以下、先進国の中で最下位です。
「毎日忙しくて…」「私はまだ丈夫だと思う」「検査自体がちょっと不安で…」
さまざまな理由で、検診をためらう女性がまだまだ多いのです。
医療の発展はめざましく、治療成績は大きく改善しています。
だからこそ早期に発見し治療することで、乳がんで亡くなる人、苦しむ人を減らすことができると考えています。
出来るだけ早い段階で医療につなげるために、私たちは啓発活動を続けています。
乳がんは何歳くらいでかかる病気だと思いますか?
り患率がもっとも高い年齢は、現在日本では40代後半です。
40~50代は家庭、職場、地域で、日々忙しく活躍している世代ですよね。
そんな社会的役割の多い年代に乳がんになることで、家族や周りの人々への影響も少なくありません。
乳がんは早期に発見すれば90%は治る。なのに今の日本は検診受診率が50%以下。
私たちは検診率を上げることで、乳がんに苦しむ女性をもっと減らすことができる!と思っています。
あなたやあなたの大切な誰かの未来を守るために。
私たちは乳がんの正しい情報の発信と検診の重要性を伝えていきたいと思っています。