あなたの寄付で子育てしやすい町にするための子育て支援を行えます。
物価上昇や増税に伴う共働きやシングルの子育て世帯の増加や仕事で子どもとの時間を取ることが難しい現状です。だからこそお金を気にせず無料で1日中遊べるイベントを通して多くの子育て世帯を笑顔にするための『親子フェスティバル』を開催します。また、千葉市で「子ども食堂ひまわり」を運営しております。
働くお父さんお母さんの生活を楽に! 寄り添い、笑顔であふれる社会にする。
『親子フェスティバル』
日付:2024年5月3日(金)・4日(土)
時間:10:00~17:00
場所:千葉ポートパーク円形芝生広場
入場料:無料
入場料・体験イベント参加料『タダ』!
親子で楽しめるイベントを開催します。
お金を気にせず、無料で1日中遊べるイベントを通して、
多くの子育て世帯を笑顔にするために、
子育て世帯の生活が少しでも楽になるような情報、サービスそして居場所を提供します。
また、子どもたちが遊びや経験を通して成長できる体験イベントを提供します。
『親子フェスティバル』のコンセプトは
「子育ても人生ももっと楽しもう!」
「みんなで●×ゲーム」「ビンゴ大会」「ミニ運動会」は
無料で参加できるイベントです。
「みんなで●×ゲーム」では、
親と子、友だち同士で頭をひねってこそ正解できる
ちょっぴり難しい問題を出題。
そこから、会話がはずみ、参加者同士の一体感が生まれます。
「ビンゴ大会」は、0歳の赤ちゃんでも参加可能。
赤ちゃんも大切な参加者の1人です。すべての人にビンゴのカードを1枚渡します。
「今、何番っていった?」「すごいね! リーチだ。がんばれ!」
親と子が景品をかけて、
必死になって遊べるビンゴ大会。
中学生や高校生でも年齢関係なく気軽に参加できます。
「ミニ運動会」は子どもが1人で参加できるものから
親子競技まで複数のプログラムをご用意。
徒競走やおんぶ競争、パン食い競争などを実施する予定です。
子どもと会話を楽しみながら肌でふれあい、成長を感じられる時間。
子どもと過ごすかけがえのない時間。
そんな時間をすべての親子に過ごしてほしい。
「お金がない」という理由で
遊びに行くことを諦めて、家にこもってしまっている家庭はたくさんあります。
どんな家庭も毎日精一杯がんばっているからこそ、
平等に楽しくイベントに参加していただける。
それが『親子フェスティバル』の目指す形です。
私は千葉県を「子育てがしやすい地域にしたい」と考えています。
そして、その活動をゆくゆくは日本全国に広げていきたいと夢を抱いています。
こんな夢を抱くようになったのは、亡き母に恩返しをしたいからでもあります。
母は、2年前、がんの闘病の末に亡くなりました。
4人の子どもを育て、パートに出て、父の仕事を支え、
家族のためにいつも懸命に働いていました。
ところが、5年前にがんを発症。つらい治療を続けながら、
家族のために、育児も家事も仕事もがんばってくれていました。
しかし、3年前に転移し、48歳という若さで旅立っていきました。
大人になった今は、毎日、考えます。
どうしてあのとき、もっと母に寄りそっていてあげられなかったのか。
どうして、母はがんと闘いながら、あんなにがんばらなければならなかったのか。
後悔がやむことはありません。
ですが、どんなときにも笑顔でいてくれた母に
今も感謝していますし、尊敬しています。
そんな母の恩に報いるためにも、
私は、今、ママとして必死にがんばっている女性たちを応援していきたい。
そして、
「子育てをがんばる社会」ではなく、「子育てを思いっきり楽しめる社会」にしていきたいのです。
厳しい社会情勢の中だからこそ、サポートを必要としている親子がいます。
病気を抱えながらも仕事をしなければならない生活環境、
子どもが熱を出しても仕事が休みにくい、この社会環境。
育児をするだけでも大変なのに、家事も仕事もがんばらなければならない社会環境では、
子どもや親自身も我慢ばかりの生活になってしまいます。
「給料は上がらないのに物価高で生活が厳しい」
「子どもと遊ぶ時間を持てない」など、
子育て世帯は、多くの事情を抱えながら今日もがんばっています。
私にも、母にしてあげたかったことがたくさんあります。
母自身、「いつかやりたい」と願いながら
叶わなかったこともたくさんあったと思います。
旅行やショッピングをもっともっとしたかったし、
家族みんなが大好きなお祭りに、もっと行きたかった。
そんな思いから、今、子育て真っ最中の
お父さんお母さんに、
「子どもと一緒に過ごせる時間をめいいっぱい楽しんでほしい」
「もっと自分の時間を大切にしてほしい」
という願いを込めて、本イベントを企画しました。
子育てがしやすい町になると、人が増え、経済が回り、豊かになります。
その豊かさは、子育て世帯に還元されていきます。
地域全体が子育てに協力的で
「ここで子育てしたい!」
「子どもに我慢させなくてすむ!」
「やりたいことに挑戦できる!」
と、たくさんの人が希望を持って子育てを楽しめるような
町おこしをしていきたいのです。
その第一歩として、どんな状況にある親子も思い思いに楽しみ、
今、その瞬間を「幸せだなぁ」と思えるような
「お祭り」を開催したいと
無料のイベントを計画しました。
・物価上昇や増税に伴う共働きやシングル世帯の増加
・仕事で子どもとの時間を取ることが難しい現状
・少子高齢化社会
・晩婚化
・高齢出産の増加
子育て真っ最中のお父さんお母さんに必要なのは、
子どもと同じ気持ちで無邪気に笑い、
「こんな時間こそが幸せなんだ」と感じる瞬間です。
親子フェスティバルを通して子育てに役立つ商品やサービスを紹介し、
「今、頑張っているのは自分だけではない」
「たくさんの人や社会に支えられて子育てができる」という
子育ての不安や悩みに寄り添い、笑顔であふれるイベントにします。
よろしくお願いいたします。
私の夢は、「子育てしやすい社会を築くこと」。
イベントを計画するに当たり、今日までたくさんの人に話を聞いてきました。
そのなかで、
「未婚で現在24歳の私だからできることは大きい」と強く思うようになりました。
なぜなら、子育て真っ最中の方々は、今の生活がとても大変で
社会に変革を起こすような活動をしていく心の余裕を持ちにくい。
一方、子育てを終えた人たちは、
「何かをしたい」と思っても、今、子育てをがんばる人たちと
どう接点を持っていけばよいのかわからない。
そして、未婚の私たちは、
いつか子どもが欲しいと思っていても、
今の大変な社会情勢の中で、きちんと子どもを育てていけるのか不安しかない。
それならば、時間もパワーもある私たち世代から
今ある不安を吹き飛ばしていこうと思ったのです。
誰かがやってくれるのを待っているだけでは、
社会が変わっていきません。
でも、すべての親、そして未来の親が願っているのは、みんな一緒。
誰かが動き出せば、社会は変わっていくはずです。
そんな第一歩として、「親子フェスティバル」にぜひご協力ください!
そして、「親子フェステバル」に、みなさんで遊びに来てください。
みんなで楽しい時間を共有でき
イベントを盛り上げていただけたら、こんなに幸せなことはありません。
厳しい社会情勢の中で、私の母は病気と闘いながらも、仕事に家事に育児に、懸命に取り組んでいました。
それなのに、どんな時も笑顔でいてくれた母に今でも感謝していますし、尊敬しています。
私が亡き母にしてあげたかったこと、母が我慢していてできなかったことがたくさんあります。
もう私が母に親孝行することはできませんが、その代わりに
今を生きるお父さんお母さんに、「お子さんと一緒に過ごせる時間を増やしてほしい」「もっと自分の時間を大切にしてほしい」
そんな想いから本イベントを企画しました。