あなたの寄付で子どもに病気や障がいがあってもいのち輝く社会へ
重い病気や障がいをもつお子さんとご家族の生活を総合的に支える場所として、福岡に子どもホスピスを創るための活動を展開中。医療の進歩と共に病気や障がいを持ちながら生きていくお子さんも増えてきました。しかし医療の進歩の陰で高度な医療ケアを受けながら成長していくお子さんとご家族を支える社会の仕組みは十分ではありません。チャリティーイベントやレモネードスタンド他、講演会を通じて啓発を行い、子どもが病気や障がいをもっていてもみんなで支え合うことが当たり前の社会を目指し、その居場所となる施設をつくりたいと考えています。
重い病気や障害のある子どもと家族のもう一つの居場所として「子どもホスピス」を設立することを事業の目的としています。
子どもホスピスでは以下の支援を行います。
1.教育・啓発活動:チャリティイベント・コンサート、講演会、研修会など
2.子どものQOLを高める活動:病気や障がいの子どもと家族が楽しめるイベント(子どもフェスタなど)
3.相談・支援:闘病中の家族からの相談、傾聴
4.遺族支援:グリーフの会(年に2~3回)、個別相談・支援
5. 市議、県議、行政への協力依頼、署名提出