千葉県市川市の多様性社会推進課の後援を受け、市川市を中心に、セクシュアルマイノリティ×発達障害を主とした生きづらい方を対象に毎月第3土曜日の居場所事業、当事者視点での研修・講演、地域のセーフティネットに参画することで誰も孤立しない包括的社会の実現を目指します また、セクシャルマイノリティ支援やLGBTを含めた生きづらさの啓発活動、企業や教育現場への研修・講演の実施も承っております。 生きづらい当事者目線からの発信をすることで地域貢献、理解の促進、また当事者の活躍できる場の提供を目指します。
セクシュアルマイノリティ×発達障害を主とした様々な生きづらさを抱える方が自分らしくいられる居場所の創造、社会参画の場の提供、諦めていたことへの挑戦ね機会の創造を目指します。
また、孤立した当事者が同じような生きづらさを抱えた人との仲間作り、ロールモデルを見つけること、相談を通して地域のセーフティネットに繋いでいき、誰も孤立しない社会を目指します。
令和2年7月より毎月第3土曜日に居場所(当事者会)開催
令和3年3月 千葉県市川市主催「当事者と共に考える性の多様性」講演実施
令和3年9月 くしろせんもん学校こども環境科にてLGBTQ研修実施
令和3年10月 千葉県立鎌ヶ谷西高等学校 LGBTQ職員研修実施
令和3年12月 千葉県立鎌ヶ谷西高等学校 性教育とLGBTQ授業実施
毎月の居場所開催による当事者同士の交流の機会の提供
それにより千葉県市川市多様性社会推進課からの後援事業として認定され、令和3年に市川市主催でLGBT講座の実施、参加者10名(定員満席)
地域の障害福祉分野での認知度が高まり市川市障害福祉支援ネットワークへの参画。参加者の抱える課題について他機関への斡旋によりセーフティネットにつなぐ事に成功。また県内の公立高校からのLGBT授業の受託。
千葉県内のセクシュアルマイノリティ当事者団体との連携、今後市川市の当事者団体として継続的に参画していくことにより県内の当事者団体との連携、事業拡大及び啓発活動の活性化