あなたの寄付で水辺の子どもたちの命を守ります。
2007年より活動を開始。ひたすら「水辺に近づく子どもたちには『ライフジャケット』を着けさせましょう!」というメッセージを発信しています。趣旨に賛同していただける方を募りつつ、ホームページ、twitter、FACEBOOK、instagram、Voicy、noteなどで、日々「ライフジャケット」についての情報を発信し続けています。 コンセプトはシンプルに「思いはただ1つ・・・子どもたちの命を守ること」。
ひたすら「水辺に近づく子どもたちには『ライフジャケット』を着けさせましょう!」というメッセージを発信しています。コンセプトはシンプルに「思いはただ1つ・・・子どもたちの命を守ること。」
毎年シーズンになると、水辺での事故が多く報道されています。その事故の多くは「ライフジャケット」を着けていれば防ぐことができる事故です。水になじみのある人、水辺でよく遊んでいる人たちにとっては「ライフジャケット」はアタリマエのツール。でも、水になじみのない人、そんなに水辺で遊ばない人にとっては、そうではありません。知っていることで防ぐことができる事故があります。知っていることで守ることができる命があります。
また、学校や園などでの水辺の活動の際は、子どもたちに「ライフジャケット」を準備することは”義務”だという判例があります。しかしながら、自治体等で「ライフジャケット」を準備しているところはまだまだ少ないのが現状です。香川県では県が中心となって「ライフジャケットレンタルステーション」の取り組みが始まっています。多くの学校や園、子ども会などで、行事や水泳の学習で「ライフジャケット」が活用されています。その必要性をしっかりと伝え、「ライフジャケット」を準備することで子どもたちの命を守りたいと思っています。
危ない場面や事故につながるのは、水になじみのある人のアタリマエが、水になじみのない人にとってはアタリマエじゃないってこと。シンプルに「知らない」ってこと。
だからこそ、きちんと伝える必要があると思っています。水になじみのある人にとってのアタリマエと、水になじみのない人にとってのアタリマエを埋めていくようなイメージ。知っていれば防げる事故はあるから、分かりやすく何度でも伝えていきたいということです。知っていることで守ることができる命があります。準備していることで守ることができる命があります。「ライフジャケット」がアタリマエの選択肢の1つになるように発信を続けていきます。