あなたの寄付で子どもたちの命がまもられ、子どもたちが夢を描き、夢を実現できる社会を創ります!
「こどもたちが夢を描き、それを地域の大人が支えていく。」その想いを胸に、こどもたちを中心として地域の絆を育むことを目的に下記の事業を実施しています。 実施事業 子ども食堂(朝、昼、夕食2か所) 学習支援(3か所4回) 職業体験 農業体験 妊娠期からの子育て支援 見守り支援事業(宅食)
これまで私たちは、子どもたちと地域の人を繋ぎ、
何かあったら対応するのではなく、いつでも出会い、何もなくても話ができる文化を創ろうと活動してきました、
こどもたちや保護者の皆さんからお話を聞きながら
現在は朝食、昼食、夕食のこども食堂を実施しています。
特別に何かをするのではなく、思いを聴き、共に過ごすことが子どもたちの力になると実感していますし、また、誰かを想うことがお互いを元気にしていると感じています。
その一方、
「遠くて行けなかった」
「間に合わなかった」
「親からこども食堂は困った人が行くところだから行くなと言われた」
と話してくれる子もいました。
●見守りの機会が不足
●子どもたちは相談できない
これを解決するためには「いつでも、歩いて行ける範囲に味方がいること」「積極的に声をかけてくれる人がいる」ことが必要です。これが「誰もが歩いて行ける範囲に味方がいる地域」だと思います。
「誰にも歩いて行ける範囲に味方がいる地域」を実現するためには子ども食堂の開催頻度や場所を増やす必要があります。しかし、こども食堂の立上げや運営に必要なことや、関係者の課題は沢山あり、容易なことではありません。
地域の飲食店がこども食堂として協力してくれれば、子どもたちにいつでも温かく美味しい食事を届けることができますし、歩いて行けるところに味方がいる社会の実現に繋がります。
株式会社Gigi様の「ごちめし 子ども食堂」の仕組みを活用し、「湘南ベルマーレこども食堂基金」への寄付を集め、協力店舗で子どもたちが食事をした場合には500円を基金が負担する仕組みを立ち上げました。
地域の飲食店が地域の絆を育む拠点となり、地域の人や農家、企業が飲食店を手伝い、寄付をし、応援してくれるといいなと思います。
今回、株式会社湘南ベルマーレと連携し、
「湘南ベルマーレこども食堂基金」を立ち上げました。
湘南エリアをホームタウンとする湘南ベルマーレは、地域に根差した社会連携活動にも積極的に取り組んでいます。地域のこどもたちの未来を応援したい、子どもたちに支援を届けたいという想いを共にし、このプロジェクトを進めることとなりました。
プロジェクト全体の運営はNPO法人未来経験プロジェクトが担い、湘南ベルマーレは地域内で取り組みを広げていくための全面的なバックアップをします。
湘南ベルマーレは、湘南エリアの各市町をホームタウンとするJリーグのサッカークラブ。現在はJ1を舞台に、熱い戦いを繰り広げている。
世代と地域をつなぐクラブとして、チャレンジする人の成長を支え、夢と感動を提供することをクラブの使命とし、社会連携活動も積極的に展開している。
子どもたちが安心して地域で過ごすためには、社会全体で子どもを見守る文化をが必要です。
しかし、私たちだけではそれを成し遂げることができません。
今回、1人でも多くの子どもたちが美味しい食事を食べ、安心できる大人たちと出会う機会を作ることを第一歩として
にチャレンジしますが、
ができるといいなと願い、Syncableでご支援を募るすることにしました。
皆さんのご協力をよろしくお願い致します。
私が児童養護施設で勤務していた時に先輩がくれた言葉です。
児童虐待により、一日に約一人の子どもが命を落としています。虐待の起こらない世界を実現したいと思い活動してきました。児童養護施設、行政、NPO、そして一人の人間としてできることはないかと問い続け沢山回り道をしてきました。そしてこの言葉を自問し続けてきました。
人は誰かの優しさに触れて初めて自分がありのまま生きていいのだと感じることができるし、自分や周りの人のことを大切に思うことができるようになります。
「何かあったら相談してね」は別れの言葉と一緒で自己責任を求める言葉なのです。
SOSを待つのではなく、誰かが「何もなくても話をしよう」と声をかけてくれるから、話してみようと思うことができるのだと思います。
皆さんと一緒に、こどもたちに「あなたの未来を応援している人がいるよ」と伝えることができたらいいなと思います。
どうかご協力を宜しくお願い致します。
フードパーク出店店舗の皆さまにもご協力いただき、周辺地域の小学校の子どもたちに500円分のフードパークチケットをプレゼントしました。
たくさんの子どもたちがブースに顔を出してくれて、フードパークでの飲食を楽しんでもらうことができました。
また、ブースに設置していた募金箱には、想像以上に大変多くの方々から暖かいご支援をいただきました。
沢山の方に応援の言葉をかけていただきました。この場を借りて、御礼申し上げます
現在「金目OK食堂」様のご協力を得て、スタートすることができました。
今後、旭地区で実施に向けて準備を進めています。