あなたの寄付でバスケットボール選手が、病気や障がいと闘う子ども達の身近近なヒーローとなり、笑顔や勇気を届けます!
子ども病院への慰問活動や、病気や障がいと闘う子ども達をプロバスケの試合に招待するなど、これまでは各々活動を続けてきた大石慎之介と加納誠也。 そんな2人が、ベルテックス静岡(Bリーグ)で意気投合し、「1×41(ワンフォーワン)」として病院や別支援学校等への訪問を続けてきました。 そしてこの活動を本格化させるため、2025年1月に特定非営利活動法人ワンフォーワンを設立。今後は、日頃より応援して下さる皆様のお力を募り、1人でも多くの子ども達、その家族の身近なヒーローとなれるよう、活動を続けて参ります。
バスケ選手という経歴を持つ2人が、これまで病気や障がいと向き合った経験から 「子ども達へ笑顔や勇気届けたい」「子ども達を支える家族を支えたい」これらを実現する為 病院・施設訪問やイベントを実施します。
Bリーグ(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)B2に所属し静岡を拠点と活動するベルテックス静岡の大石慎之介(おおいし しんのすけ)と、加納誠也(かのう せいや)。
これまで様々なクラブを渡り歩いてきた2人が、病気や障がいと向き合ってきた経験を活かし「今、自分たちにできることを。」と強い思いを抱き、今もなお病気や障がいと闘う子どもたちに元気や勇気を与えるために1×41(ワンフォーワン)という名のもと、特定非営利活動法人を立ち上げました。
1×41では、日々病気や障がいと向き合い、闘う子どもたちを対象に、実際に病院や施設、特別支援学校等を訪問し、実際にバスケットに触れてもらったり、施設内でも楽しんでもらえるイベントを実施し、子どもたちに「非日常」の体験を届けることで、笑顔や元気を与える活動を実施しています。
子どもたちにとって病院での「日常」とは、治療やリハビリ、時には中長期的な入院生活をする場所、それが当たり前のある生活を送っています。そして、病気や障がいと闘う子どもたちと、二人三脚で日常と向き合う「親御さん」の方々にとっても、経済的な不安や、社会というものから閉鎖されたように感じる世界を生きていく「日常」があると思います。さらに、家族や兄弟の「日常」も、本人や親御さん中心の生活となり、どうしても我慢を強いられる回数というのは少なくありません。
そんな「日常」に寄り添い、病気や障がいと闘う子どもたちに、笑顔や元気を届けることはもちろん、子どもたちを支える家族にも元気や勇気を届ける「非日常的空間」を届ける、身近なヒーローとして活動しています。