いのちのポラリス

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  • local_offer保健・医療増進
  • local_offer社会教育推進

1997年に前身のガンの患者学研究所が設立。ガンを克服した〈治ったさん〉を多数輩出したエッセンスを継承し2024年9月にNPO法人いのちのポラリスをスタート。会員組織「オリザ塾」では、医者任せにせず自分のガンに取り組むセルフケアを軸に、ガンを抱えなくてもよい道を歩むための支援活動をしています。

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私たちのビジョン

ガンという病気を通していのちの仕組みに気づき、生き方を変えていく人々の働きによって、家庭や地域や自然環境がいきいきする自立した共生社会を実現します。

私たちの取り組む課題

いのちのポラリスの役割


  1. ガン患者が病気のメッセージを観じ、生活習慣や心身のありかたを変えていく取り組みの支援をします。
  2. 患者と医療人がそれぞれに自立した関係性の下で協同し、いのちの仕組みを追究するための支援をします。
  3. ホリスティックな視点をもち、自然環境における生命体としての人間の役割を問いなおし提言します。


なぜこの課題に取り組むのか

現代の日本では二人に一人がガンという病を抱えるといわれています。しかし、患者をとりまく現状は相変わらず、当の本人の心と体は置いてけぼりのまま治療が進んでいくことが多いのが実情です。

「ガンと共生する」「ガンをコントロールする」とメッセージされる時代だからこそ、生きることの意味を、患者本人が自分なりに深めていくことがかかせません。

ガンの原因は家族関係をはじめとするストレスが大きいといわれます。患者自身が自らを「生命」として捉え直すことができれば、ものの見方や行動に一貫性をもつことが可能になり、ストレスが改善し、病気は回復に導びかれていきます。

不安や恐怖を生きる力に反転させて、ガンという病を通過するために、自分の体やこころや将来について、自らの意志で「考えて、感じて、行動する」人になる。

ガン患者の学び場オリザ塾では、そのための知識と励ましを提供し、いきいきとした人生を歩む仲間づくりを目指します。

また、生命まるごとを俯瞰すれば、病気を真に癒やすのはほかならぬ患者自身であり、治療者は援助者・サポーターにすぎないことがわかります。オリザ塾で学び、ガンをパサージュ(通過)した人々が、そのことを深く自覚することにより、医療や療法家に依存しない、いきいきとした社会へと発展していくための実践をしてまいります。

団体名
いのちのポラリス
住所
〒227-0033
神奈川県横浜市青葉区鴨志田町569-1-17-105
代表者名
三國紹恵
電話番号
0459627466
公式ホームページ
http://www.naotta.net