あなたの寄付で障害や病気の有無にかかわらず、誰もが安心して旅行を楽しめる社会をつくります。
障害や病気の有無にかかわらず、誰もが安心して旅行を楽しめる社会をつくります。 医療的ケアのある子どもやその家族も旅行を楽しめるように、「医療的ケア児の旅行ガイドライン」を発表しました。#医療的ケア児 #旅行 #ユニバーサルツーリズム
障害や病気の有無にかかわらず、誰もが安心して旅行を楽しめる社会をつくる
・誰もが安心して旅行を楽しむことができる環境づくり
・誰もが訪れやすく、日々の生活がしやすいまちづくり
・地域内の観光スポットや観光に携わる人たちへのソフト面でのバリアフリー化
・年齢や障害の有無にかかわらず、いつでもどこへでも旅行できる社会づくり
こうした取り組みを通して、地方における観光事業の振興と発展を目指します。
私たちの活動の始まりは、2019年3月と7月に実施した『医療的ケア児の旅行ガイドライン作成プロジェクト』に端を発します。
福井県・富山県から医療的ケア児とそのご家族にモニターとなっていただき、石川県金沢市を旅行していただきました。
このモニター宿泊会での経験を元に、情報をまとめ、『医療的ケア児の旅行ガイドライン』を作成。2020年3月に販売開始しました。
(※医療的ケア児の旅行ガイドライン作成PJについて詳しくはこちら)
このガイドライン作成プロジェクトを経て感じたのは、
「外出しづらい」「旅行しづらい」と感じている人たちが外に出ることで、街に良い変化が生まれる、ということです。
モニター宿泊会でも、宿泊事業者や観光に携わる人たちが、医療的ケア児という子どもたちがどんな子たちなのか分からないなりに、
お互いを理解するために歩み寄ったり、話を聞きながら工夫を凝らしてみたりする姿がありました。
そのお互いの「挑戦(Try)」を応援したい。
その挑戦の先にある「新たな観点(Angle)」をたくさんの人に届けたい。
こうした思いからTry Angleは立ち上がりました。