あなたの寄付で発達障害のある方々の居場所を創れ、共に生きる社会が近づきます。
発達障害や二次障害で生きづらさを感じる当事者とその家族、支援者を対象にした2019年3月設立の自助グループであり、発達障害に関する啓発活動等を行う社会福祉・社会教育団体です。 ① 交流会の開催 ② ホームページ・会報・情報配信などによる情報の提供 ③ メ-ルや書簡、電話、面談による相談支援活動 ④ 当事者、家族同士のネットワーク作り ⑤ 専門医療や支援機関、行政との連携 ⑥ 社会への啓発、広報活動 ⑦ 講演会・講座・学習会など、研修と学習の機会の提供
発達障害啓発週間(4月2日〜8日)に先駆け、研究者、当事者、支援者それぞれの視点から発達障害への理解と支援のあり方を考える機会とします。会場参加とオンライン参加のハイブリッド開催により、地域を超えた学びの場を創出し、全国の啓発活動への関心を高めることを目指します。
▼令和6年度の目的
1. 啓発週間への導入として
● 4月2日からの発達障害啓発週間の意義を地域に周知
● 全国で行われる啓発活動への関心喚起
● 地域での理解促進活動のキックオフイベントとしての位置づけ
2. 多角的な理解促進
● 研究者(横道先生)による学術的な知見の共有
● 当事者視点(中村さん)からの体験や思いの発信
● 地域支援(社協)の具体的な取り組みの紹介
令和5年度 参加人数:30人
令和6年度 参加人数:134人