横浜市鶴見区内で、子どもたちの居場所づくりを推進しています。
子どもたちにはサードプレイスを
大人たちには、子どもたちと出会える場を
家庭や学校以外の場で、多様な大人たちと触れ合うことで
自分の想いや悩み、考えを伝えることができる大人たちが増えていきます。
縦の関係
横の関係だけではない
斜めの関係
地域の中に増やしていきたいと思っています。
地区センカフェに来る子どもたちは
地区センカフェが待ち合わせ場所になっていたり
週1回、学生スタッフと会えることを楽しみにしていたり
ふとした時に、学校での出来事や家庭での出来事を話してくれたりします。
その話の中から、学校での悩みやいじめの相談
お父さんもお母さんも働いていて、帰ってくるのが8時過ぎでそれまで家に1人でいるのはさみしい。など
心の内を語ってくれることがあります。
子どもたちの言葉やしぐさから、子どもたちの気持ちに寄り添いながら
子どもたちの初期段階の支援を充実させていきます。
・子どもたちの居場所づくり実践 「地区センカフェ」
公共施設を活用した子どもたちの居場所づくりの取り組み。
開催回数:60回(2017.7~2018.6)
参加者数:1,413人(内こども1,171人・大人242人)
内、学習支援を5回実施 参加者:55名 スタッフ・ボランティア:22名
地区センカフェ事業報告書を発行
https://docs.wixstatic.com/ugd/c1a122_720ea84347b04df6b671700909dd698e.pdf
・地区センカフェで知りえた情報を本人確認の上、学校と共有することで、いじめの兆候などに備えることができた。
・学習支援の実績で鶴見区内の公立中学校からオファーがあった。→公立中学校学習支援