被爆者証言の世界化ネットワーク(NET-GTAS)
被爆者証言の世界化ネットワーク(Network of Translators fot the Globalization of the Testimonies of Atomic Bomb Survivors 通称NET-GTAS)は、広島・長崎の原爆被爆者の証言映像を通して、被爆の実相、体験を世界中に広めるために活動しています。ほとんどの証言者が日本語しか話せないため、世界に広めるためには言語の壁を乗り越えるため、その証言ビデオをできるだけ多くの言語に翻訳し、字幕を付ける作業を行っています。
議員ウォッチプロジェクト
議員ウォッチは、核兵器廃絶を願う有志が、核兵器問題に関する日本の議論を活発化させるために始めたプロジェクトです。日本のすべての国会議員、都道府県知事、市区町村の立場をオンライン上で明らかにして、市民がたえずウォッチするとともに、疑問に思ったことは議員たちに直接問いかけていくことができるようにしたいと考えて起ち上げました。 このシステムを活用し、日本の議員と市民の間で「核兵器廃絶」についてのあたらしいコミュニケーションを作り出していきます。
SC HURRAY
チアスピリット(諦めない前向きな気持ち・協調性・思いやりの心)に加えエール交換の精神の4つをHURRAYERSの精神として広げ、心のケア、精神面のサポートをし、笑顔溢れる世界を目指している非営利活動法人です。
北海道ヘンプ協会
当協会は、北海道にヘンプ産業を新たに創出することを目的としています。そのため、産業化に必要な法的整備を国や国会、道庁、道議会へ訴える要請活動、ヘンプの正しい情報を取集し広める活動、一次加工会社(茎から繊維やオガラを生産し販売)の設立、ヘンプの大規模機械化栽培に必須な海外ヘンプ品種の導入に取り組んでいます。
「飛んでけ!車いす」の会 Go! Fly! Wheelchairs
海外の障がい者・障がい児の自立を目的として、日本で使われなくなった車いすを集め、修理し、海外旅行へ行く旅行者に託し、発展途上国の障がい者・障がい児へと送る。また、車いすを送ることを通じて、国内の人たちへの福祉・ボランティアについての啓蒙活動を行う。
コーディリエラ・グリーン・ネットワーク 日本事務局
フィリピン・ルソン島北部のコーディリエラ地方の環境保全と先住民の暮らしの改善を目的として活動しています。植林をはじめ、コーヒーのアグロフォレストリー(森林農法)による栽培指導、収穫したコーヒーの品質向上のための技術指導やフェアトレードを行っています。また、先住民の子供や青少年を対象とした演劇やアートを活用した環境教育ワークショップも開催しています。環境教育教材の出版事業、フィリピンと日本の文化交流プログラムなど、幅広い活動をフィリピンを拠点として行っています。日本事務局はその活動のサポートをしています
寄付金控除対象
アジア保健研修所(AHI)
アジア保健研修所(Asian Health Institute 通称=AHI)は、1980年から愛知県日進市で、アジア各地の村々で人びとの健康を守るために活動する現地の保健ワーカーを育成しているNGOです。アジアの人びとの健康の増進、福祉の向上に寄与することを目的として、AHIは次の事業を行っています。(1)アジア諸国における地域保健・開発活動の推進と人材育成事業(2)日本国内における、アジア諸国への理解を促進するための情報提供および啓発活動
美力旅
美力旅は、食べてキレイ・飲んでキレイ・体験してキレイをコンセプトに「美しく生きる力をチャージする旅」です。 韓国、主に一人で行くことのできない地方都市へ訪問し、その土地でしかできないこと・ひとりではできないことを体験しながら美力をチャージします。
グローバル・ヴィレッジ
途上国の立場の弱い人々の自立を支援するフェアトレードの普及・促進および、教育プロジェクト等を通じた生産者のサポートを行う団体
モザンビークのいのちをつなぐ会
モザンビーク北部ペンバのスラム地区を中心に貧困層のQOLを向上する活動をスラム地区の青年有志とともに展開。現地はテロ攻撃と自然災害に襲われ、さらに生活が脆弱になっています。「今を生きる」から「未来に活きる」がコンセプトです。 ・教育活動:スラムの学び舎・寺子屋の運営 ・公衆衛生活動:ペンバ美化活動、井戸トイレの設置、こども公衆衛生教育 ・食育、農業活動:モリンガの栽培、欠食児童への配食、有機農業の実践 ・国際相互理解推進活動:日本国内、欧州での音楽と文化公演の実施
笹の墓標再生実行委員会
北海道・朱鞠内にある「旧光顕寺・笹の墓標展示館」。戦時下のタコ部屋・強制労働の歴史を守り伝えてきました。2019年春、雪の重みで壊れた建物を再建し、歴史和解と平和構築のための東アジア共同の場を再生する活動をよびかけています。
Global Bridge Network
国境を越え、人と人をつなぐネットワークを提供し、世界の架け橋となることを目指しています。 異文化交流や国際支援などの活動、またはソーシャルビジネスなどを企画し、異文化理解と相互協力の場を提供します。 The Global Bridge Network (GBN) is a non-profit organization that aims to bridge people in the world by promoting international support and communication.
国際協力NGOセンター(JANIC)
NGOの知見の共有を目的に1987年に設立。政策提言、連携促進、組織力強化、広報事業を通し、NGOの力を最大化することで、世界の社会課題解決の促進を目指すネットワークNGO。約90カ国で貧困・飢餓、環境破壊、紛争、災害などの社会課題解決に取り組むNGO約100団体を正会員に持つ。
寄付金控除対象
地球学校
横浜で、さまざまな国から来た外国の皆さんに、日本語学習を通じて、豊かな未来を描くための、多文化交流事業を行っています。 『地球っ子教室』『日本語教室』『多文化交流』
山岳民族子供支援プロジェクト
2004年の設立以降、私たちはタイ山岳民族であるカレン族の子どもたちに対する教育支援を行なってきました。 「すべての子どもたちが平等に学ぶことができる社会」の実現を目指し、「子どもたちひとりひとりが自立した未来を歩むために」子ども寮サポート事業・自立サポート事業・みらい教育サポート事業を柱に活動しています。
寄付金控除対象
アジアキリスト教教育基金
ACEF(エイセフ)は1990年以来、バングラデシュに寺子屋(小規模学校)を贈る運動をしてきました。現在、現地のNGOと協働して6地区で42校の小学校、3つの職業訓練校を支援することで、誰一人とりのこされないよう、子どもたちの学びを支援しています。また、日本の若者がアジアの人々と共に生きる社会をつくるための学びの場を、スタディツアーはじめ様々なかたちで創っています。
寄付金控除対象
化学兵器被害者支援日中未来平和基金
日中戦争の時に、旧日本軍はたくさんの毒ガス兵器を持ち込み敗戦の時に現地に捨てました。捨てた毒ガスで、戦後何十年も経ってからたくさんの人が被害に遭い今も様々な症状に苦しんでいます。私たちは、遺棄毒ガス被害者を治療するための医療支援を行っています。
寄付金控除対象
世界の子どもにワクチンを 日本委員会
1日4,000人の子どもがワクチンがないために命を落としています。こうした子どもたちにワクチンを届け、子どもたちの未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行っています。