寄付金控除対象
カルチャーナイト北海道
2003年にスタートしたカルチャーナイトは、みんなで創る「まちの文化祭」です。夏の一夜に札幌市内の公共施設、文化施設、企業施設を特別に夜間開放して、子どもと大人が一緒に夜のまち歩きを楽しみながら地域文化を学ぶイベントです。 カルチャーナイトの価値は、地域の魅力や価値を体感し、再発見することにあります。また、北海道の未来を担う子どもたちが地域の文化に触れ、子どもたちの健全な育成と地域文化の伝承につなげることを目的としています。 多くの方に活動が支持され、これまで51万人以上の方が参加しています。
WakuWakuの家
広い庭と古民家という恵まれた環境の中で、子どもの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら活動を行っている。小学校教員・保育士・幼稚園教諭の資格をもつ経験豊かなスタッフが子ども達の活動の指導や見守り、学生スタッフが近い関係で関わり合うことで、豊かな活動を保障している。継続的な関わり合いの中で、子ども達の心身の成長を育むことを目的とし、子ども同士で成長し合う場を作り出している。平日の事業としてフリースクール、民間学童、月2回の子ども食堂、月に1回の野外体験活動を中心に活動している。
みんなの
「安心と自由とカオス」を土台に、「遊んで学んで、‘大丈夫な’自分を作る、子どもや若者が自由に余暇を過ごす居場所」づくりをしています。 【主な活動】 ・無料フリースクール/不登校支援 など ・放課後や休日ののユースセンター ・子ども食堂 ・子どもが主体の各種体験イベント ・つながるお茶会/保護者支援 ・夜のユース+センター/若者支援 ・おとなの研修
KODOMO.OOIZUMI
こども食堂は、子どもたちの居場所を提供し、地域住民が集まる場となります。地域の農家や企業と連携をし運営、行政や団体からの支援情報を、支援が必要な家庭へ共有します。子どもたちは、栄養のある温かい食事を摂りながら、地域の大人たちとのつながりを深め、孤独や孤食を減らすことができます。また、学用品の寄付を通じて必要な物資を提供する取り組みも行っています。子どもたちを支えることで、様々な世代がつながり、支え合う文化が育まれます。このような共助の環境を整えることで、地域の絆をさらに強めていくことを目指しています。
NPO法人東大阪地域活性化支援機構
東大阪市は、日本を代表するモノづくりの町として知られています。 また世界的に見ても、これだけ幅広いモノづくりの中小企業が集積している地域は珍しいのです。 その中核を担うのは、大企業との系列を持たない独立した中小企業です。 これらの企業は、高度な技術と独自のネットワークで、国内外のさまざまな分野に製品を提供しています。 そんな東大阪で、私たちNPO 法人東大阪地域活性化支援機構は、この20年間、地域の皆様の協力を得ながら、東大阪の技術と魅 力を伝えるために活動してきました。
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フードバンクふじのくに
食品ロス削減と生活困窮者支援の2つの社会問題を解決するために、フードバンク活動を静岡県内で行っています。
みらいあん
福岡市を中心に居住支援、終活相続・支援、子ども支援を中心に活動しているNPO法人です。 当団体名は、「未来への『安心・安全・安定』」から命名しました。 1.居住支援(低所得者層や出所者等) 2.終活・相続支援(相続・遺言・死後事務委任・生前整理、健康増進・介護福祉等) 3.子ども支援(シングルマザー支援・こども食堂・こどもホスピス支援等) 昨今では核家族化の流れが進み、高齢者のみならず、世代を超えての「孤独・孤立」が進んでいます。みらいあんはその解消に努めています。
むさしの・多摩・ハバロフスク協会
渡り鳥観察がきっかけで武蔵野市と極東ロシア・ハバロフスク市の交流が発展した団体です。2024年からはロシア隣国のモンゴルにおける植林活動も始めました。 全人類の課題である地球環境問題を市民一人ひとりの問題として考えるきっかけや国際交流の重要性に気づいて貰える事業を展開し、「木を植えよう!」という気持ちを育んでいきたいと考えています。
BeCOM
BeCOMは2001年の設立以来、「地域の課題解決の糸口をコミュニケーションでみつけよう」をテーマに、地域に暮らす一人ひとりが、多様なコミュニケーションについて知る、考える、対話やつながりが生まれる機会を企画、提供する活動、コミュニケーションの力を育む活動や、コミュニケーションそのものを楽しむ活動に取り組んでいます。
子どものよりよい育ちを支える会
京都市上京区堀川商店街にある「knocks!horikawa」を活動拠点として活動しています。放課後に『jukuHOPE』を開室しており、大人が見守り、子どもが安心して過ごせる学びの場を開いています。 その他、地域活動『堀川こども団』や不登校支援『こども基地HOPE』なども開催しています。
Future Education Support
ユニークな子の未来を拓く教育支援を行うため令和6年5月NPO法人格を取得しました。主な事業活動は①宿泊型で知的ギフテッドを対象にしたオルタナティブスクールの運営 ②野外活動塾の企画、運営 ③山間部の地域活性 となります。地域の人たちの協力を得て、豊かな自然環境の中で知的好奇心を満たし、子ども主導で楽しく学びながら探求心を高めていく。非認知能力を高め「生き抜く力」を育んでいきます。
はぐくみ共同体nalba
「自学自炊コミュニティnalba」は、New Active Learning Based on Agricultureの略で、子どもたちが主体的に学び、食を通して心身の健康と「食べていく力」をはぐくむ子ども第三の居場所として活動しています。「食」をつくる側に回ることで、目に見えない作り手の努力と命ある食への敬意をはぐくみ、他者と共に食す楽しさを伝え、成るべきものに「成る場」(ナルバ)、成るように「成る場」(ナルバ)として、子どもも大人も共に育ち合う居場所を目指しています。
特定非営利活動法人石西礁湖サンゴ礁基金
日本最大である石西礁湖のサンゴ礁生態系を再生し、かつての姿を回復するため,攪乱要因の除去、良好な環境創成、持続可能な利用、調査研究・モニタリング、広報啓発等の事業を石西礁湖自然再生協議会(事務局:環境省沖縄奄美自然環境事務所他)の構成員と協力して行っています。
まちらぼ京都
外国の方と地域社会の共生。貧富の差なく日本語や日本文化を学ぶ機会の提供により不法就労や外国人の犯罪を減らしよりよい国際社会をつくる。
Prison Arts Connections
刑務所から届く芸術表現を媒介とし、刑務所の内と外、被害と加害の間で対話と回復の契機を生み出し続けること。具体的には、「刑務所アート展」の企画・運営、受刑者たちによるアート作品のアーカイビング、受刑者たちによるアート作品を活用した商品開発・販売、「刑務所とアート」に関する調査研究、刑務所内外をつなぐ対話の場づくりとメディア運営など。
Code for Haebaru
沖縄の南風原町で地域に根ざしたデジタルの学びとつながりの場をつくり、地域づくりへと展開させる。 デジタルツールの使い方とNPOなどの組織運営ノウハウを学ぶ場により地域団体の活動活性化を促す 子ども若者へプログラミングを学ぶ場を無償で提供し、地域の人材育成と地域への参画の機会へとつなげる
セブン・ジェネレーションズ
環境保護を中心とした持続可能な社会を作る・社会の公平性を作る・物の豊かさと精神的な豊かさをバランスさせるゲームチェンジャーを育てる社会教育事業を行っています。
雙星舎
沖縄県南城市にてオルタナティブスクール・高等専修学校「珊瑚舎スコーレ」、夜間中学校「東表中学校」を運営しており、小学生、中学生、高校生、そして学び直しに通う夜間中学校の生徒たちが通っています。また、北海道札幌市にて「モシリナァスコーレ」を設立するための設立準備会を立ち上げ活動しています。