ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネット
行政による子育て支援策は、確実に充実してきましたが、日々の子育てを支え合うような「ご近所づきあい」は希薄であることは変わりません。 私たちは「子連れでも、周囲に気兼ねせずごはんを食べながらくつろぐことができる場」「さまざまな人と交流できる場」として、カフェ「aona」を運営しています。 そして、子育て中の人たちが「行きたくなる」「会いたくなる」「体験したくなる」ような、住んでいる街の周辺情報をまとめた「調布子育て応援サイト コサイト」を運営し、日々情報を更新しています。
コトリ堂
子どもが楽しみながら自己決定力や社会性を学べる機会として、毎週月曜日に非営利の駄菓子屋を開いています。七夕やハロウィン、クリスマスなどの行事ごとに駄菓子の配布等を実施。不要な玩具や手作り品を無償で提供&譲受けできる「どうぞの箱」や買わなくても貰えるスタンプカードなどの活動もしています。地域の顔見知りの大人として、子どもたちが疲れた時に立ち寄って心を休ませられる場所になれたらいいな、と思っています。 店内では生理用品の無償提供やビッグイシューの委託販売も行っています。
恩おくり
みんなが安心して暮らせる世の中を作るために。若者が年配者の力を借りながらまちづくりに取り組んでいます。誰もが認め合い支え合い育ち合う地域の居場所・恩ちゃんちを拠点に様々な活動をしています。食ロスの解消と食の支援を目指したフードバンク事業、フードサポートネットワークの構築。こども食堂、地域食堂。地域振興のための商店街行事開催など。生活困窮、居場所、食品ロス、多国籍文化、多様性の尊重など、すべての地域共生に向けさまざまな社会課題に挑んでいます。応援よろしくお願いします。
MJO・ワクワクつむぐ会
ワクワクつむぐ会は、NPO法人三鷹次世代育成応援団(略称:MJO)のさまざまな事業の総称です。 NPO法人MJOは、2017年に発足した団体で、中学生向けの寺子屋事業や三鷹みずほ幼稚園の卒園生で小学5、6年生を対象とした自然体験教室の運営を担ってきました。コロナ禍において活動縮小となり、またスタッフの高齢化も懸念されていたことから、世代交代、活動の活性化を目的として継承したのが、ワクワクつむぐ会のメンバーです。 ご連絡はこちらまで:wakuwaku.tsumugu.kai@gmail.com
東京麻布ライオンズクラブ基金
「DONORS FELLOWSHIP CONCERT」は、全国のアイバンク活動支援を目的とした音楽イベントです。クラシック演奏とドナーの家族思いを表現した感動的な映画で、視力障害者支援の啓発活動を展開しています。参加者の協力と理解が、光を取り戻す希望を広める重要な一歩となります。
KATARU
福岡県筑後市でコドモサードプレイスカタル、みんとしょかたるを運営している一般社団法人KATARUです。民設民営の図書館で、大人や子どもたちが学ぶ機会を提供したり、イベントを通して学ぶ楽しみを取り戻す活動を行なっています。
SORATOTOMONI
流産・死産・新生児死・乳児死などを経験した女性の支援並びに社会の認知・啓蒙につながる活動を行なっています。 『赤ちゃんとのお別れの「その時」から「これから、ずっと」共に生きる』をテーマにしたWEBメディアSORATOMOを運営。
イベント企画運営ひまわり
物価上昇や増税に伴う共働きやシングルの子育て世帯の増加や仕事で子どもとの時間を取ることが難しい現状です。だからこそお金を気にせず無料で1日中遊べるイベントを通して多くの子育て世帯を笑顔にするための『親子フェスティバル』を開催します。また、千葉市で「子ども食堂ひまわり」を運営しております。
のざるキッズスポーツクラブ
小中学生の基礎体力向上のためのスポーツクラブです。近年、小中学生の体力低下が危惧されており、更に、少子化により、緩い教育が蔓延しています。母親のストレス解消、子育ての孤立化を防ぐコミュニティの場の提供も併せて、昭和の地域で子育てをしていた時代を再現する保護者参加型のスポーツクラブがのざるキッズスポーツクラブです。 遊びを取り入れたメニューで、一つの種目に特化せず、走る、跳ぶ、投げるの基礎体力を育成。1年を通して種目も場所も変化し、それに対応することでこども達の生きる力を引き出します。
白浜レスキューネットワーク
三段壁および西牟婁周辺地域における、お年寄りから子どもまで幅広い年齢層の支援を求めている人々に対して、人命救助・生活自立支援・ボランティア参加に関する事業を行ない、また、支援者のネットワーク化を目指し隣人と関わり、受け入れ合い、愛し合う大切さを人々に分かち合って人類共同体として社会に寄与することを目的とする。
鎌倉育ちあいの家
”日本一幸せなお母さんをふやす!”を理念に掲げ、鎌倉を拠点に活動をしています。 現在は家庭的保育室、食事の支援、集いの場の開催、子育てに関わる大人の心をケアするサポーターの養成講座などを通して、子育て支援・母親支援をしています。 お母さん、お父さんは日々の生活に追われながら必死て「子育て」をしています。そんな中で、誰かのほんの少しの優しさが心をふっと軽くしてくれることがあります。 家族みんなが「明日が来るのを楽しみにしながら眠りにつける」そんなサポートを目指しています。
二葉保育園
明治33年1月10日の新宿麹町の二葉幼稚園を開園を発祥とする二葉の事業は、調布、小平、日野にも展開し、保育園、乳児院、児童養護施設、自立援助ホーム、計6施設を運営するに至り、里親支援の都の委託事業では特別区17区での活動を行っています。二葉は、これらの事業を通じて、地域の子育て支援を含めますと、胎内で育っている時期から成人して社会的自立をするまでの成長過程での子どもたちとその家庭への支援に努めています。
特定非営利活動法人ゆるナカ
ゆるナカは、自分の街をより良くしたい人々がゆるやかに繋がり、居場所を作ることを目的とした活動をしています。乳幼児から高齢者までの多世代交流を促進し、子育てや介護、若者、地域交流をテーマに意見交換や勉強会から活動を具現化してきました。 年齢を問わない遊び場や、ほっと一息つける空間等、おもちゃを通じてつながる第3の居場所となる常設のひろば「みんなのサードプレイス 遊びのひろば ゆるナカふぇ」へと発展しました。 今後もより質の良い活動をしていきたいと考えております。 ぜひ、応援をよろしくお願い申し上げます。
NPO法人にこにこエプロン
私たちは、「虐待防止に効果的な家庭訪問養成講座」を受講し、乳幼児期の愛着形成の大切さを強く感じました。虐待が起こってからではなく、起こる前の予防の必要性を痛感しました。「親の孤立」がストレスを高め、誰とも繋がることの出来ない家庭こそが虐待のリスクが高いと言えます。家族だけで子育てするのではなく、地域の皆が子育てに関わり家族を見守っていくことが大切と考え「親と子の笑顔を守るお手伝い」が出来たらと願い活動を開始しました。 私達のモットーは ●よく聴き●良い所を見つけ●共感し●寄り添う です。
officeひと房の葡萄
すぐ隣にいるのに見えにくい、困難を抱えた子どもや若者が安心して生活するために様々なサポートをしています。年間360日開設の子どもの社会的居場所『ぐれいぷハウス』。困難を抱えた若年女性の自立支援をするシェアハウス『ますかっと』、つながりにくい若年ママやひとり親のための赤ちゃんサークル『ぶどうのたね』の運営をしています。今年度は住まいを必要としている若年女性やお母さんに居住支援をしていきます。
はぐくみ
月曜日から金曜日まで通常の保育園と同じ時間帯でお子様を預かり、自然の中で一日過ごし、心身共に健やかに育つことを願って活動しています。 月1~2回は親子での体験イベントを開催して、普段は園に通えないご家庭にも、自然保育の良さを体験して頂いています。
ドゥーラシップジャパン
海外において出産のアウトカムを高めると評価されている出産ドゥーラを日本で広め、日本で妊娠・出産する人が誰でも必要なサポートが行き渡ることを目指して活動しています。また、ドゥーラ同士の交流や研修の場を設け、情報を発信し、常に学び続けられるように支援を行うことでドゥーラの質と数、そして社会的地位の向上を増やすことを目的としています。
ふとうこうカフェinせんだいみやぎ
不登校の親の会 子どもの居場所運営