むさしの・多摩・ハバロフスク協会
渡り鳥観察がきっかけで武蔵野市と極東ロシア・ハバロフスク市の交流が発展した団体です。2024年からはロシア隣国のモンゴルにおける植林活動も始めました。 全人類の課題である地球環境問題を市民一人ひとりの問題として考えるきっかけや国際交流の重要性に気づいて貰える事業を展開し、「木を植えよう!」という気持ちを育んでいきたいと考えています。
BeCOM
BeCOMは2001年の設立以来、「地域の課題解決の糸口をコミュニケーションでみつけよう」をテーマに、地域に暮らす一人ひとりが、多様なコミュニケーションについて知る、考える、対話やつながりが生まれる機会を企画、提供する活動、コミュニケーションの力を育む活動や、コミュニケーションそのものを楽しむ活動に取り組んでいます。
子どものよりよい育ちを支える会
京都市上京区堀川商店街にある「knocks!horikawa」を活動拠点として活動しています。放課後に『jukuHOPE』を開室しており、大人が見守り、子どもが安心して過ごせる学びの場を開いています。 その他、地域活動『堀川こども団』や不登校支援『こども基地HOPE』なども開催しています。
Future Education Support
ユニークな子の未来を拓く教育支援を行うため令和6年5月NPO法人格を取得しました。主な事業活動は①宿泊型で知的ギフテッドを対象にしたオルタナティブスクールの運営 ②野外活動塾の企画、運営 ③山間部の地域活性 となります。地域の人たちの協力を得て、豊かな自然環境の中で知的好奇心を満たし、子ども主導で楽しく学びながら探求心を高めていく。非認知能力を高め「生き抜く力」を育んでいきます。
はぐくみ共同体nalba
「自学自炊コミュニティnalba」は、New Active Learning Based on Agricultureの略で、子どもたちが主体的に学び、食を通して心身の健康と「食べていく力」をはぐくむ子ども第三の居場所として活動しています。「食」をつくる側に回ることで、目に見えない作り手の努力と命ある食への敬意をはぐくみ、他者と共に食す楽しさを伝え、成るべきものに「成る場」(ナルバ)、成るように「成る場」(ナルバ)として、子どもも大人も共に育ち合う居場所を目指しています。
むかいしまseeds
尾道というまちの魅力に、もっと子どもや子育て世代の視点を織り交ぜていきたいと考えています。 海や山に囲まれた風景や空気を、子どもたちと一緒に味わいながら、地域に根ざした実践を重ねてきました。 講演会、お話会、上映会などの開催に加えて、居場所づくりや、中高生と共に地域のイベントへの出展、対話型イベントを開催したりと、若者の声に耳を傾ける取り組みにも力を入れています。 子どもたちや地域の方々と手を取り合って、あたたかなまちを目指して、これからも一歩ずつ、歩んでまいります。
特定非営利活動法人石西礁湖サンゴ礁基金
日本最大である石西礁湖のサンゴ礁生態系を再生し、かつての姿を回復するため,攪乱要因の除去、良好な環境創成、持続可能な利用、調査研究・モニタリング、広報啓発等の事業を石西礁湖自然再生協議会(事務局:環境省沖縄奄美自然環境事務所他)の構成員と協力して行っています。
まちらぼ京都
外国の方と地域社会の共生。貧富の差なく日本語や日本文化を学ぶ機会の提供により不法就労や外国人の犯罪を減らしよりよい国際社会をつくる。
Prison Arts Connections
刑務所から届く芸術表現を媒介とし、刑務所の内と外、被害と加害の間で対話と回復の契機を生み出し続けること。具体的には、「刑務所アート展」の企画・運営、受刑者たちによるアート作品のアーカイビング、受刑者たちによるアート作品を活用した商品開発・販売、「刑務所とアート」に関する調査研究、刑務所内外をつなぐ対話の場づくりとメディア運営など。
Code for Haebaru
沖縄の南風原町で地域に根ざしたデジタルの学びとつながりの場をつくり、地域づくりへと展開させる。 デジタルツールの使い方とNPOなどの組織運営ノウハウを学ぶ場により地域団体の活動活性化を促す 子ども若者へプログラミングを学ぶ場を無償で提供し、地域の人材育成と地域への参画の機会へとつなげる
セブン・ジェネレーションズ
環境保護を中心とした持続可能な社会を作る・社会の公平性を作る・物の豊かさと精神的な豊かさをバランスさせるゲームチェンジャーを育てる社会教育事業を行っています。
雙星舎
沖縄県南城市にてオルタナティブスクール・高等専修学校「珊瑚舎スコーレ」、夜間中学校「東表中学校」を運営しており、小学生、中学生、高校生、そして学び直しに通う夜間中学校の生徒たちが通っています。また、北海道札幌市にて「モシリナァスコーレ」を設立するための設立準備会を立ち上げ活動しています。
葉山子どものための人材バンク
「いま」を大切にするつながりをつくり、子どもが真ん中の学びを支える。 このスローガンを掲げるNPO法人葉山子どものための人材バンクでは、地域ぐるみで子どもたちを支えるための取り組みを展開しています。私たち人材バンクの役目は、地域の人々が学校や子どもたちを支援するための知識と知見を共に学んでいく機会を作ることです。syncableを通じて寄付をしていただくことで、地域人材の育成や学校支援の仕組みをスムーズにし、子どもが真ん中の学びを地域全体で支えていきます。
TEARDROPS
TEARDROPS(通称;ティア)は,2021年1月に任意団体として設立。2022年1月から「NPO法人ふらいおん」に参画しました。 兵庫県神戸市西区伊川谷町を拠点とし,学習支援・子ども食堂運営の補助,お寺や農園での多世代交流イベント開催,無料塾の運営などの活動を行なっております。 全国にメンバーが所属しており、Discordやzoomなどのオンラインコミュニケーションツールを使用し交流しています。
MIEF
国際教育フィールドムーブメント (Movement for International Education Field)は、 日本各地のローカルコミュニティを中心に 誰もが「探究と表現」を行うことのできるフィールドを創設し、 それを世界にひらいていくことを目指しています。
KATARU
福岡県筑後市でコドモサードプレイスカタル、みんとしょかたるを運営している一般社団法人KATARUです。民設民営の図書館で、大人や子どもたちが学ぶ機会を提供したり、イベントを通して学ぶ楽しみを取り戻す活動を行なっています。
寄付金控除対象
特定非営利活動法人 こねこサポーター
石川県野々市市(ののいちし)にて、猫の保護活動を通して、人にも動物にも優しい社会を目指して活動しております。2021年にNPO法人として活動スタートし、初年度保護頭数は198匹、2022年は286匹。2023年度は300頭を超えました。年々増加の保護猫頭数ですが一匹でも多くの猫達が幸せになれるように、また、この野良猫問題が次世代の負担にならないように、今できることを精一杯行いたいと思っております。
時間旅行社ネットワーク
「教育・学習」「福祉」「まちづくり」「観光」の4つの軸を統合して、少子高齢化・人口減少社会に適応した次世代型「福祉と学びのまち空間」モデルの創出を実践的に研究開発しています。 具体的には、AIをつかった白黒写真の色付け活動を通した世代間交流プログラムの開発・実践や、年長者の幼少期の「味の記憶」から開発する令和版スイーツの開発、附属交流施設「時の旅喫茶室」の運営を通じた、日常的な世代間交流モデルの創出です。